暑いですね…。
夏が来る度に夏の暑さを思い出します。
この時期になりますとエアコンが効かないというトラブルがよくあります。
そもそもエアコンはなぜ効かなくなるのでしょうか?
エアコンはコンプレッサーという部品で動いています。
まずはコンプレッサーが正常に動いているかを確認します。
エアコンのスイッチを入れるとカチッという音とともにコンプレッサーが動き出します。
そしてエンジンの回転数が上がります。(アイドリング時が分かりやすいです)
この現象が起こればコンプレッサーは動いていると言えます。
当然ガス漏れなどによるガス量の低下などでもコンプレッサーは作動しません。
何れにせよシステム内の圧を見る必要やガスチャージを行う必要があります。
コンプレッサーの不具合や配管詰まりなどがあれば修理費用は高額になります。
体と一緒で初期対策が一番良いので、不具合を感じましたらお早めに自動車屋さんに見てもらってください。