Q&A

エンジンオイル交換のタイミングについて

お客様からよく問い合わせがあります、「エンジンオイル交換のタイミングはどれ位が適当なのか?」という質問にお答えします。

 

当社としては、「軽自動車は3000km」「乗用車で5000km」を推奨します。

「軽自動車は排気量が小さいので、その分エンジンの回転数が多いのが特徴です。その為、乗用車に比べてオイル汚れが進みやすいので早めの交換でエンジンの負荷を和らげてください。メーカーは1万km、または1万5千kmで交換と書かれていることもありますが、あくまで壊れない目安です。エンジンの力を100%常に発揮させるには、やはり早めの交換をお勧めします。」

 

当社のオイルは「日本サン石油 Blue Lube Air 5w-30」を使用しています。

 

「W」の前の数字が小さい程低温でも硬くなりにくく低温始動性に優れます。「W」の後ろの数字が大きいほど粘度が高く、高温時でもしっかりとした油膜を保ちます。

 

つまり当社の使用オイルは低温時の始動に強く、高温時も固まりにくく潤滑油としての機能をしっかり果たし、エンジンの負荷を抑え、燃費向上に繋げます。

 

交換工賃込でℓ=¥1100(税抜き)です。一般的な軽自動車で約2.7ℓですので、約3200円となります。

その他、ハイブリッド車、ディーゼル車にも適合したオイルも揃えております。是非、ご利用ください。